Tracing the Reception of Japanese Art in the West

The Art Research Center (ARC), Ritsumeikan University, is pleased to announce an upcoming international symposium based on our long-standing international joint research collaboration with the team led by Prof. Hans B. Thomsen at the University of Zurich on digitizing Japanese art collections in Central Europe.
This event is held in English. Live simultaneous interpretation in Japanese is available.
We are looking forward to your participation.

ARC-iJAC: International Joint Research Projects to promote Digital Humanities of Japanese art and culture

立命館大学アート・リサーチセンター関係者各位
(English follows Japanese)

平素より本センターの活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。
立命館大学アート・リサーチセンター 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」事務局です。

ARC-iJACでは、デジタル・ヒューマニティーズ型の日本文化・芸術研究を国際的に推進するため、下記の2タイプで2023年度国際共同研究プロジェクトの公募を開始いたします。
研究期間は、いずれも2023年4月1日〜2024年3月31日(年度途中に採択された場合の研究期間は、採択日から年度末まで)となります。

くずし字翻刻システムを使った古文献解読錬成講座

くずし字翻刻システムを使った古文献解読錬成講座

2021年5月14日(金)

立命館大学アート・リサーチセンターでは、文部科学省国際共同利用共同研究拠点の研究支援活動の一環として、下記の通りARC古典籍ポータル・データベースと翻刻システムを使った古文献の解読講習会・錬成講座、ならびに古文献の解読を目指すプロジェクトの支援を実施することになりました。
 講習会は、前期・後期にわけ、前期は翻刻の基礎知識とシステム利用方法に重点をおいた講習を実施し、前期だけである程度読めるようにすることを目標としています。
 後期は、初級・中級レベルの方々が、自分が翻刻したい作品を選んで翻刻していきます。翻刻した本文は、翻刻システムを通じて、熟練のスタッフが添削・指導します。
 また、特定のテーマを持った研究プロジェクトとして翻刻を進められる場合も、使用方法を説明を受けた上、システムを利用することが可能です。
 いずれも参加費無料です。